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「嗤いシリーズ」 1





オカルト・ホラーコメディ?


「嗤う鬼火」

 登場人物
  • 倉橋巧巳(くらはしたくみ) ・・・・・・・ 高校一年。無愛想だが優しく、何か秘密を持った少年。
  • 倉橋志緒理(くらはししおり) ・・・・・    同級生。名字は同じだが巧巳とは全く関ない。本物語の進行係。
  • 倉橋佐緒里(くらはしさおり) ・・・・・・ 高校二年。巧巳の従姉に当たるらしいが本当のところは?
  • 近藤美歩(こんどうみほ)   ・・・・・・   志緒理の中学からの友人。
  • 中馬賢一(なかまけんいち)   ・・・・・・  同級生。巧巳とは中学からの付き合い。
  • 吉岡博也(よしおかひろや) ・・・・・・・・嗤う鬼火の目撃者
  • 倉橋源一郎(くらはしげんいちろう) ・・・・喫茶店「アルテイシア」のマスター佐緒里の父

 あらすじ

  清音町のある山道に鬼火が出るという噂があった。町民に限らずあらゆる人が目撃していて、近隣の学校では一つの流行神(都市伝説)になっていた。倉橋志緒理は数人でその心霊スポットに行くと、鬼火に遭遇し、女性とおぼしき霊を目撃する。そして志緒理の躰に異変が・・・。無愛想な同級生倉橋巧巳は友人の誘いと好奇心からその心霊現象を解明しようと行動を起こした。




第一章  「出会い」
第二章     「解析」
第三章       「事件」
第四章   「続発」
第五章     「収束」
最終章  「エピローグ」